歯とお口の健康

大人から子どもへの口移し

みなさん、大人から子供への食べものの口移しが良くないと聞いたことはありますか?
今回はなぜ口移しが良くないかを説明したいと思います。

虫歯ができる時に大きく関わるのが、ミュータンス菌(虫歯菌)と砂糖です。このミュータンス菌、実は生えたての子供の歯の周りには存在していないんです。ですから、汚れが付いていても実は虫歯になりません。
では、どこからそのミュータンス菌がお口の中に入ってくるのか?これが、大人から子供への口移しなどを通じて伝播するといわれています。
特に1歳6ヶ月から3歳まではミュータンス菌が伝播する時期なので、お箸やスプーンを共有したり、スキンシップなどには注意が必要になります。

しかし、ミュータンス菌が移ったからといって必ず虫歯になるわけではありません。砂糖が入っている、お菓子やジュースの摂取が重なることで虫歯になりやすくなるのです。

ですから、お菓子やジュースの摂取の仕方を1番に注意してもらうこと。少しでもミュータンス菌を少なくするためにも口移しに気をつけてもらうことで、虫歯のない健康な口腔環境を目指していきましょう。

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