歯並び

歯並びに影響するクセ

先日、小学校の先生から、「歯並びが悪くなっている子どもが目立つので、何か予防や改善できる取り組みはありますか。」と聞かれました。

まずは、成長期にある子どもには姿勢が大切です。例えば、椅子に座るとき、足を揃え、かかとを床につけ、背もたれにつかないよう背筋をまっすぐ伸ばして座ります。姿勢が悪いと、まっすぐ座れず片ひじをついて手で片方の下あごを押すため、あごがまっすぐ成長できず噛み合わせのズレを引き起こすことがあります。

二つ目は、口を閉じて鼻で呼吸をすることです。唇を閉じ、舌はふんわりと上あごにつけて、奥歯は少しだけ開いている状態をつくりましょう。口をポカンと開け、舌で前歯を押していると出っ歯気味になったり、顔のかたちに影響を及ぼすことがあります。また、口呼吸では虫歯の原因になったり、風邪やアレルギーなどの病気にかかりやすくなることがあります。

三つ目は、よく噛むことです。硬いものを噛むことではなく、一口30回など、お口を閉じ、噛む回数を増やしてお口まわりの筋肉を鍛えましょう。あごが充分に発達しないと歯が並ぶスペースがしっかりと確保されず、歯並びが悪くなることがあります。また、よく噛むことで唾液が増え、虫歯予防につながります。

子どもたちの歯並びに影響するクセを紹介しましたが、大人でも気をつけたいクセでもあります。

当院では、歯並びの矯正やMFTというお口まわりのトレーニングも行っています。お気軽にご相談ください。

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