歯とお口の健康

歯科と栄養のお話

みなさんはバランスの良い食事が普段からできていますか?
もちろんカラダは、毎日の食事から吸収した栄養素からできています。

しかし、虫歯や歯周病、歯の欠損があると食べる食材に偏りが生まれて、更に咀嚼効率が悪く消化吸収が不十分になり、栄養不足になる可能性があります。
実際に歯の欠損によって食べる量が減る食品として野菜、豆、いも類等が挙げられます。 歯科ならではの栄養素が不足で生じる症状があります
・口内炎が良くできる ビタミンA、B2、B6、ナイアシン、ビタミンC、亜鉛
・歯周病がなかなか回復しない/歯肉にハリがない タンパク質、ビタミンC、鉄(主に女性)、ビタミンD
・歯磨きを頑張っているのにう蝕が多発する 亜鉛、カルシウム、ビタミンD

歯周病に関することを考えた場合、ビタミンCの関連性が非常に高くなります。ビタミンCの機能としてコラーゲンの生成があります。人のたんぱく質の3分の1がコラーゲンであり、歯肉や歯槽骨もコラーゲンによって支えられています。実際にビタミンC欠乏症である壊血病の所見として、歯肉の崩壊、歯の脱落、骨折等みられます。

バランスの良い食生活を心がけることで口腔内の構成する組織に必要な材料(栄養素)を取り、外部からの攻撃(病気)からも守ることが出来るカラダ作りをしていきましょう。

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