医院案内
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スタッフ紹介
理事長 垣内 康弘 先生
理事長の垣内康弘です。
大阪大学歯学部卒業後、附属病院歯科矯正科を経て、地元であるこの福島の地で開業させていただいて、早30余年。この間、地域密着型の医療を心がけ、また、大阪大学での教育にも携わりながら、少しでも患者様のお役に立てるように努めてまいりました。
今では福島の方々はもちろん、遠方からも多数の患者様に来院していただけるようになり、感謝の念に堪えません。この感謝の気持ちを絶やさず、これからも優れた医療、皆様の人生を豊かに出来るような医療を届け続ける所存です。
プロフィール
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出身大学
大阪大学
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専門分野
矯正歯科
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趣味
テニス・ゴルフ
経歴
- 大阪大学歯学部卒業
- 大阪大学歯学部 臨床教授(2010~2013)
- 大阪大学歯学部 臨床准教授(2008~2009)
- 大阪大学招へい教員
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 日本矯正歯科学会 代議員
- 近畿東海矯正歯科学会 評議員
- 歯学博士(大阪大学)
校医
- 吉野小学校
- 大開幼稚園
- 新福島ちどり保育園
主な著書など
- 2006:日本人女性の鼻部側面像における輪郭線形状について, 大阪大学 学位論文
- 2001:顎偏位を伴った骨格性3級症例の1治験例,近東矯歯誌, 36, 99-105.
- 1996:なぜ?なぜ?矯正(CD-ROM).メデジット・アスキー, 大阪.
- 1997:ハイパーリンク矯正歯科臨床 (CD-ROM),メデジット・アスキー, 大阪.
- 2002:ハイパーリンク矯正歯科臨床バージョン2 (CD-ROM), メデジット, 大阪.
- 2002:歯科矯正学シラバス 2002-2003, 1-64, 平成 14.
- 2001:歯科矯正学シラバス 2001-2002, 1-51, 平成 13.
- 1991:ハイアングル傾向を示した骨格性上顎前突症の2治験例:オトガイの形態と治療後の側貌, 近畿東海矯正歯科学会雑誌, 26, 43-.
- 1994:プリアジャストエッジワイズ法 – 装置とメカニクス (Bennet, J.C. and McLaughlin, R.P.,1983, Orthodontic Treatment Mechanics and the Preadjusted Appliance, Wolfe Pub., London, pp 1-265), プロスペクト, 京都, 1-265.
- 現代ヨーロッパの機能的矯正装置 -その設計と処方- 著者:ISBN:4-87417-449-3 C3047
- 第63回日本矯正歯科学会大会 (2004):JOS フォーラム2 矯正保険診療のコンセンサスを求めて『保険診療の仕組み』垣内 康弘(医療問題検討委員、かきうち歯科矯正歯科)
院長 垣内 優一 先生
はじめまして。院長の垣内優一です。
歯の治療と聞くと”苦手”や”不安”という方は多いと思います。そのような気持ちを少しでも解消できるよう、十分なコミュニケーションを取らせて頂き、1人1人にあった根拠ある適した治療を提案いたします。
一人でも多くの方が、5年後10年後にかきうち歯科矯正歯科で治療を受けて良かったと言って頂けるように日々研さんを重ね、皆さまとともに歩んでいきたいと思います。
プロフィール
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出身大学
岡山大学
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専門分野
インプラント・矯正歯科
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趣味
仕事・マラソン
経歴
- 岡山大学歯学部卒業(平成21年)
- 大阪大学歯学部臨床研修指導歯科医
- 日本矯正歯科学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 専修医
- ノーベルブローネマルク認定ドクター
主な職歴
岡山大学病院 歯科研修課程修了、奈良市の一般歯科医院・インプラントセンター勤務を経てかきうち歯科矯正歯科に勤務、平成28年9月かきうち歯科矯正歯科院長に就任
副院長 横山 翔 先生
患者さんの多くが治療に対して不安や悩みを抱えて来院されると思います。
そのような患者さん皆様に、わかりやすい説明を行い多くの選択肢をご提案したうえで、痛みの少ない施術をできるよう心がけています。また親知らずの抜歯やお口の中のできものなどについても専門的に診断・処置しますので是非ご相談ください。
プロフィール
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出身大学
日本大学
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専門分野
口腔外科
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趣味
剣道・筋トレ
経歴
- 日本大学歯学部卒業
- 広島大学医歯薬保健学研究科博士課程修了(歯学博士)
主な職歴
広島大学口腔顎顔面再建外科入局
その後大阪府堺市の医院を経て、かきうち歯科矯正歯科に入職
松井 沙織 先生
歯医者での治療は、患者様にとって分からないことが多く、不安になることも多いと思います。私は、わかりやすくしっかり説明を行い患者様の疑問や不安を解消しながら、自分が受けたい治療を患者様に提供するよう心がけています。特に根管治療、歯周病の治療については専門としておりますので、お悩みのある方は是非ご相談ください。
プロフィール
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出身大学
大阪大学
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専門分野
歯周治療、根管治療
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趣味
パン作り・旅行
経歴
- 大阪大学歯学部卒業
- 大阪大学大学院歯学研究科修了
- 日本歯科保存学会 認定医
- 大阪大学歯学部臨床研修指導歯科医
- 歯学博士(大阪大学)
主な職歴
大阪大学歯学部卒業、大阪大学歯学部保存科入局、大阪大学医学部歯科治療室特任助教を経てかきうち歯科矯正歯科に勤務
松川 智世 先生
お子さまをお連れの方はなかなか歯科医院に行くタイミングが難しかったり、行きづらいと感じている方も多いと思います。私自身が3児の母として子育てをしておりますので、時間を見つけて来て良かったと思っていただけるようなサポートと診療を心がけております。
プロフィール
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出身大学
大阪大学
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専門分野
小児歯科
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趣味
旅行、ドラマ鑑賞
経歴
- 大阪大学歯学部卒業
主な職歴
大阪大学歯学部卒業後、大阪市内の医院を経て、かきうち歯科矯正歯科に入職。
堀井 宣秀 先生
病院の口腔外科に7年間従事しておりました経験を活かし、抜歯や、小手術などの処置も行っております。出来る限り、スピーディかつお痛みの少ない診療を行わせていただきます。健康なお口を維持できるようお手伝いさせていただきます。
プロフィール
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出身大学
岡山大学
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専門分野
口腔外科
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趣味
旅行、カメラ
経歴
- 岡山大学歯学部卒業
- 兵庫医科大学 歯学博士
主な職歴
岡山大学歯学部卒業後、兵庫医科大学口腔外科の勤務を経て、かきうち歯科矯正歯科に入職。
設備案内
医療設備
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歯科用CT
歯の状態、あごの骨を立体画像で確認することが可能。
矯正においても埋伏歯の位置を確認、歯を動かす場合のリスクがないかの判断など、CTでしか判別できないこともあるため、今やCTは必須となりつつあります。 -
歯科用顕微鏡
ドイツの光学医療機器メーカー、カールツァイスメディテック社製。精密で精細な手術を可能にする大学病院クラスの顕微鏡。肉眼では確認しきれない所まで見え、治療精度が格段に向上します。モニターにその映像を映し出せるので、患者さまにお口の状態を見てもらえます。
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炭酸ガスレーザー
CO2レーザーは主に歯周病の治療に使用。深い組織を傷めず、局所の歯周病菌を殺菌する作用を持ち、また歯肉の代謝を高め炎症の回復を早める効果が期待できます。
矯正治療中に弱い炎症を起こした部位などの消炎にも有効な治療器具です。 -
歯科用ルーペ(拡大鏡)
肉眼でははっきりと確認できない箇所を、ルーペを使って確認しながら治療します。歯科用ルーペを使うと、より鮮明かつ明るい状態で治療を進めることができるため、精度の良い治療が行えます。
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電動麻酔器
麻酔において痛いのはイヤだな、注射は避けたいなというのは誰しもが思うことでしょう。歯科用の細い注射針(33G)+電動注射器を用いることで、限りなく痛みを減らした治療を心がけています。
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口腔外バキューム
お口の外で矯正器具の調整をするときには、細かい削りカスが空気中に飛びます。そういった粉ジンによる院内感染を防ぐため、お口の外でもバキュームを用い、診療室内をクリーンに保っています。
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印象材自動練和器
矯正の診断を行うために、型取りをして石膏模型を作成します。
この型取りは精度が重要になりますが、その際、この機械によって、ムラのない緻密な型取りが可能になります。 -
クリンチェック
インビザライン治療に用いる3D診断ソフト。いつ・どの歯が動いて仕上がるか、全てシミュレーション。患者さまにCGをご覧いただきながら、治療計画をご説明させていただきます。
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デジテストII
電気歯髄診断器。
歯の神経が生きているかなどの判断に使います。この判断によって、抜歯部位が変わることもあるので、非常に重要な診断器具です。
衛生管理
患者様が安心・安全に治療を受けていただけるように、そしてスタッフの院内感染を防止するために、徹底した衛生管理を行っています。
患者様に使用させていただく器具は、全て滅菌の個包装。その他、グローブ、コップ、エプロンなど使い捨てにできるものは全てディスポーザブル化。
私達、医療人が“こうあって欲しい”医院の形を実現しています。
新型コロナウイルス感染対策について
クラスBオートクレーブ
安心・安全のクオリティ世界基準の「クラスB」滅菌
高度な外科処置を行う当院では、衛生面でも一般歯科より高いクオリティを必要とします。皆さまに安心して治療を受けていただけるように。それを実現するための主役を担っているともいえるのが、クラスBオートクレーブです。
高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)にはランクがあり、高度な滅菌ができる順に クラスB、クラスS、クラスNです。
医療先進国ヨーロッパの厳しい規格(EN13060)をクリアした滅菌基準がクラスBです。
当院では、使用する器具によって3つのオートクレーブを使い分け、清潔性・安全性の配慮を徹底しています。
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紫外線殺菌器
紫外線による殺菌装置で、オートクレーブで殺菌した器具のパックは、この紫外線殺菌器の中に保管しておきます。
パック表面の菌の再付着を防いでいます。 -
超音波洗浄器
使用した細かい器具を洗浄、滅菌する前に、超音波洗浄を行います。手洗いでは困難な入り組んだ部分や目に見えない汚れを分解し、血液やタンパク質の残留がないよう、微細なレベルの滅菌ができます。
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個別のパックによる滅菌
治療に使用する器具は、個別にパックにして行っております。パックにしておくことで、使用していない間の汚染を完全にシャットアウト。常に新品同様の清潔性を保ったまま治療が可能です。
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手術用グローブ
ラテックスアレルギーの方のために、手術用グローブはラテックスフリーのものを用意しております。その他、全て使い捨てのグローブを使用し、プラスチック手袋、ニトリル手袋も用意しておりますので、遠慮なくお申し出ください。
院内写真
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受付・待合室
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キッズスペース
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オペ室
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診察室
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診察室
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レントゲン室