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2026.08.10

子どもの歯ぐきが腫れている原因とは?考えられる病気と治療法を解説

こんにちは。
大阪市福島区、野田阪神の歯科医院、かきうち歯科矯正歯科です。

「子どもの歯ぐきが赤く腫れている」
「歯ぐきにぷくっとしたできものができている」
「痛がってご飯を食べにくそう…」

このような症状で受診されるお子さんは少なくありません。

歯ぐきの腫れにはさまざまな原因があり、中には早めの治療が必要なケースもあります。

今回は、子どもの歯ぐきが腫れる主な原因と治療法についてご紹介します。

子どもの歯ぐきが腫れる主な原因

① むし歯による歯ぐきの腫れ(歯の根の感染)

最も多い原因の一つです。

むし歯が進行すると細菌が歯の神経まで達し、さらに歯の根の先で炎症を起こします。

すると歯ぐきに膿がたまり、

  • 歯ぐきがぷくっと膨らむ
  • 白いできものができる
  • 押すと膿が出る

といった症状が現れることがあります。

過去に乳歯の深い虫歯を治したことがあると、起こりうる症状でもあります。

治療

  • むし歯の治療
  • 感染した神経の治療(乳歯の根の治療)
  • 必要に応じて抜歯

乳歯の神経の治療になった場合に、よく尋ねられるのが、
「永久歯は大丈夫なんでしょうか?」ということです。

乳歯の神経の治療が、直接的に永久歯の神経のダメージになることはありませんのでご安心ください。


② 歯みがき不足による歯肉炎

歯と歯ぐきの境目にプラーク(歯垢)がたまると、歯ぐきが炎症を起こします。

症状は、

  • 赤く腫れる
  • 歯みがきで出血する
  • 痛みは少ない

ことが多く、比較的初期の段階で改善しやすい病気です。

治療

  • 歯科医院でのクリーニング
  • 正しい歯みがき指導
  • フッ素塗布や定期検診

③ 生え変わりによる歯ぐきの腫れ

乳歯から永久歯へ生え変わる時期には、一時的に歯ぐきが腫れることがあります。

永久歯が生えてくる途中で、

  • 少し膨らむ
  • 軽い痛みがある

程度であれば、自然に治ることがほとんどです。

ただし、強い痛みや腫れがある場合は歯科医院で確認してもらいましょう。


④ 歯がぶつかった後の炎症

転倒やスポーツなどで歯をぶつけた後に歯ぐきが腫れることがあります。

歯の神経がダメージを受けて数週間〜数か月後に腫れが現れる場合もあるため、ぶつけた記憶がある場合は早めの受診をおすすめします。

子供の場合は、神経がダメージを受けても回復することがあります。
こちらも経過を追うことが大切です。


こんな症状があれば早めに受診しましょう

次のような症状がある場合は、早めの受診が安心です。

  • 強い痛みがある
  • 顔まで腫れている
  • 膿が出ている
  • 発熱がある
  • 食事ができない
  • 腫れが何日も続いている

歯科医院ではどんな治療をするの?

原因によって治療方法は異なります。

  • むし歯の治療
  • 乳歯の根の治療(根管治療)
  • 歯石や歯垢の除去
  • 正しい歯みがき指導
  • 必要に応じて抗菌薬の処方
  • 保存が難しい場合は抜歯

当院では、お子さんが安心して治療を受けられるよう、一人ひとりの年齢や性格に合わせた診療を行っています。


まとめ

子どもの歯ぐきの腫れは、

  • むし歯
  • 歯肉炎
  • 生え変わり
  • 外傷

など、さまざまな原因で起こります。

「少し様子を見よう」と思っていても、原因によっては早めの治療が必要なことがあります。

お子さんの歯ぐきの腫れが気になる場合は、自己判断せず、お気軽に当院までご相談ください。

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監修者情報

院長 垣内 優一

歯の治療と聞くと、「苦手」や「不安」を感じる方も多いと思います。
大阪市福島区・野田阪神の「かきうち歯科矯正歯科」では、そうした気持ちを少しでも和らげるため、患者さまとしっかりとコミュニケーションを取り、一人ひとりに根拠ある適した治療を提供することを心がけています。
5年後、10年後にも「ここで治療を受けて良かった」と思っていただけるよう、日々研鑽を積みながら、皆さまとともに歩んでいきたいと考えています。

経歴

                   
  • 大阪市福島区出身
  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 日本口腔インプラント学会 専修医
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